明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
経済破綻はどこで起こる?
2008年04月23日(水) 19:26
☆シリーズ「大恐慌前夜」ですが、それに関して気になったニュースを幾つかあげます。


貯金限度額見直し、2段階で・日本郵政社長 3/26

 日本郵政の西川善文社長は25日、1000万円の限度額が設定されているゆうちょ銀行の貯金について、まず流動性貯金である通常貯金から限度額の見直しを政府に求めていく方針を示した。民間金融機関の反発が大きい定期性貯金の限度額見直しと切り離し、早期に1000万円を超える貯金を扱えるようにする。

 郵便貯金は金融危機で民間金融機関からお金が流入した2000年3月には260兆円にまで残高が膨らんだ。ただ、その後は金融危機の収束と長引く低金利の影響で残高が急速に縮小。年間10兆円規模で資金流出が続いており、直近では180兆円程度にまで残高が減ってきている。



ゆうちょ銀「1000万円」撤廃要望、地銀業界が撤回要求へ 4/14

 日本郵政グループのゆうちょ銀行が貯金の預入限度額(1人当たり1000万円)の撤廃を政府に要望している問題で、地方銀行業界はゆうちょ銀に対し、この要望を取り下げるよう求める方針を固めた。限度額をなくせばゆうちょ銀の規模が再び拡大し、民業圧迫につながる懸念が強いと判断した。

 要望を取り下げない場合、民間金融機関の決済網である全銀システムへの参加も認めない構え。



☆人でも、企業でも、国でも。 人が、負債を買ってくれなくて、逆にパニック的に売りに回ったときに破綻します。 ハイ。

最近では、サぶぷライムローンの破綻が良い例だと思います。 信用不安からみんなが一斉に売りにまわったときにはあっさりと破綻します。

2004年当時。 国の負債が700兆円を超えたときに旧郵政公社は150兆の国債を持っていました。 総貯金額(皆さんの貯金)は220兆円程度です。

それが、現時点では総貯金額が180兆円まで減っているとどうなるか?

おわかりのように、国債を保持できなくなるわけですね。 つまり、売らざる得ない。

もうおわかりでしょう? そうなると困る人(又は国)が郵便貯金の貯蓄額を増やそうと考えたのは当然で。 そうすると、今回の限度額の見直しは辻褄が合うわけです。

そうなんですよ。 実は、何とか国債の暴落を防ごうとしているのがこのあたりからも判るんですけどね〜。



判りました・・・?

なるほど!!
なんかもう膨れあがったバブルに針を一刺しする直前の緊張感がありますね。

金融関係者が恐くて口に出せないことを!
柴犬殿、やりますなー。
国債はそうとう恐ろしいことになっていますが、だれも口に出せない。

このブログが引き金となって経済破綻が発生する恐れがありますな。
きっかけがこのブログだなんてことになったら・・・凄いことですな。エライですな。

世の中は微妙なバランスの上になりたっていますから、蟻の一穴から土手が壊れるように、ブログの一刺しで国が経済破綻することもありえます。

日本のためにも、国民のためにも、ここらでカオスのフチを経験するのはいいことでしょう。

柴犬殿が歴史を変えたなんてことになったら、友人として鼻が高いですな。
血沸き肉踊りますな。面白いですな。
債権ストップ安
実は25日の今日。 債権がストップ安まで売られてサーキット・ブレーカーが発動しました。 10年ぶりくらいの異常事態です。 今は、債権が売られ、円安になり。 そして、債権市場の資金が株式市場にシフトして株高になっています。 が、それだけでな終わらない日がいつかやってくる。

後日ブログにアップします。
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