明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
大きな犬
2008年05月24日(土) 18:57
アメリカ・インディアンがを見たとき言った。

「なんて大きな犬なんだ。」



☆柴犬が乗馬をやっていたとき、もともと北米には馬がおらず(正確には紀元前数千年に絶滅していて)インディアンは馬の事を「大きな犬」と呼んでいた事を知りました。

母親にそのことを話すと「でも、西部劇では馬に乗っているじゃない。」としばらくは信じてもらえませんでしたが・・・。(今も、信じていないかもしれないが。 笑い。) 

まあ何事も映像などで見せられると印象が強くて忘れられなくなる物ですが、映画やテレビはあくまでも創作物であって、事実と異なる事が多くあることは認識しておいた方がよいです。


ハッキリ言えば、ほとんどはフィクションです。



☆ラスト・オブ・モヒカンとカスター将軍

この話を雲池垢斎殿に話すと、「映画『ラスト・オブ・モヒカン』ではインディアンが馬に乗らず、走っているよ。」と教えてくれました。 珍しく時代考証がちゃんとしている映画の様です。 まだ、見てはないのですが。

色々調べてみると、インディアンが馬に乗りだしたのは19世紀の半ばくらいの様です。つまり「ラスト・オブ/モヒカン」の舞台となったアメリカ独立(1783年)以前では当然インディアンは馬に乗っていない。

では有名なカスター将軍(実際は中佐)の「リトルビッグホーンの戦い」は1876年ですからこの頃はインディアンも馬に乗っていた事になります。 ダンスウィズ・ウルヴスも同じ頃の様です。

注)妻リビー・カスターは夫の死後、カスターの神格化に奔走し、新聞や出版物を使い、カスターがあたかも残虐なインディアンの奸計に落ちた正義の人であるかのようなイメージ作りを行ったようです。


まあ、いつの時代も歴史は都合の良いように創作されやすいようです。




  次回は、馬つながりで三国志をやってみたいと思います。

  歴史には意外に多い、大きな勘違い??(笑い)

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