明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
災異思想
2008年05月13日(火) 19:02
「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」 聖火リレー続行に批判集中

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080513/chn0805131722016-n1.htm


中国・四川大地震の発生翌日の13日、北京五輪の聖火リレーは 福建省竜岩で予定通り実施された。 しかし、スタート時には犠牲者を悼む行事はまったくなく、 インターネットには「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」との批判や、 「リレーはすぐ中止すべきだ」といった書き込みが多数、寄せられた。

竜岩でのリレーでは、第一走者の重量挙げ選手、張湘祥さんがメディアの取材に 「リレーが被災者に元気をもたらすように」と答えたが、黙とうなどは行われなかった。

これに対しネットには「笑顔を浮かべる走者の姿は見ていられない」、 「聖火リレーをやめ、節約したお金を救援活動に回すべきだ」と反発する声が集まった。





☆「災異思想」「天人相関説」


をご存じだろうか?


 それは次のようなものである。

* 災異思想人間の行為の善悪に応じて、自然が災害や変異をもたらすという中国の思想。中国では 古くから自然と人間、すなわち天と人のあいだに内面的な結びつきがあるとする思想があったが、これ がさらに進んで、人間の行為が自然現象に影響を与えるという、いわゆる天人相関の思想を生むにい たった(以下略)                                 (『世界大百科事典』平凡社刊)


* 天人相関説=中国の思想で、天と人との間、すなわち自然現象と人事の間に、因果関係の存在を 主張する。さらに具体的にいえば、君主の政治の善悪が自然界の吉祥や災異を招くとする説である。 (中略)この説は戦国末期(前三世紀)のころに起こり、漢代に大いに流行した。       (引用同書)



水滸伝や三国志などの冒頭には決まって、「天変地異による飢饉などで世は乱れ・・・。 天子が世を顧みなかったからである。」 と言う前振りが出てくる。 


これなんかが、「災異思想」「天人相関説」の影響ね。


「今時そんなこと信じている人は無いでしょう。」なんて言うのはあまい。 中国に限らず、日本人でもそう考えている人は結構いる。特に中国や韓国ではまだまだそう考える人は多い。

ニュースを見ていると、「大災害があったら、その一年は悪いと言う言い伝えがある。」と真顔で言っている中国人がいて、そう言う迷信を信じている土壌がまだまだ多いことを伺わせるからだ。



この大地震を気に、民衆の不安が共産党や胡錦涛への不満へと転嫁される可能性はかなり高いと柴犬は思うけどね。

オリンピックといい。 今回の地震といい。 やっかい事が多発する中国。 いよいよXーDayが近づいているように感じますが・・・。


どうでしょうか? ハイ。

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