明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
消費カロリー
2008年03月17日(月) 21:36
雲池垢斎殿の所のホームパーティー(柴犬にとっての「飲み会」)に雲池垢斎殿が通われるスポーツジムの女性が参加されました。 その方は何と一日に1500Kcal分の運動をされると言うことで正直驚きました。

以前、柴犬がジムに通っていたときは、バイクを40〜60分こいで400〜450kcalぐらいだったように記憶していたからです。つまり、1500Kcal消費しようとすると3時間位バイクをこぐ計算になるからです。

そこで、今回は消費カロリーについて調べてみました。



☆人間が平地を移動する場合、体重×1kcalのエネルギーが必要。(徒歩や走り)



たとえば60kgの人が10km走ると600kcalが消費される。

そうすると、65キロの体重の柴犬が1500Kcalを消費するためには23kmを走らねばならない。つまり、ハーフマラソンを走らなきゃいけない。 ま無理です。(笑い)


☆人間が運動に利用できるエネルギー源はグリコーゲンと脂肪の2種類あって、脂肪はそれこそ、売ってしまいたいほどあるんですが、グリコーゲンは1800Kcalで多くてもせいぜい2500Kcal程度しかないそうです。

よく、マラソン競技の途中で失速する選手がいますが、あれはどうも体内のグリコーゲンを使い尽くした結果のようです。


人間がエネルギーを作り出す方法は3種類あるらしく。
1. ATP-CP系 瞬発系 7秒程度
2. 解糖系  無酸素運動域 グリコーゲンを分解して乳酸を生成しATPを産生
3. 酸化系  有酸素運動域 脂肪と酸素をミトコンドリアで利用してATPを産生
の三つと言うことです。


ランニング中のエネルギーは、ここまでの速度は酸化系でここからは解糖系みたいに、スイッチ的に切り替わるというわけではなく、ゆるめの運動であれば酸化系の比率が多く、きつくなるつれ解糖系の割合が増えるということのようです。

つまり、マラソンの選手はグリコーゲン+脂肪で走っているわけで、カーボローディングを失敗してグリコーゲンの体内蓄積量が不十分な為に途中でグリコーゲンが枯渇。脂肪エネルギーだけで走る羽目になり、失速。 と言う流れでしょうか?

そう言えば、Yamaちゃんが「前日に、焼き肉を食べたり、アルコールを飲んだりすると、翌日の登山にこたえる。」と経験則を言っていましたが、カーボローディングの見地から言えば的を射ていることがわかります。

そう考えると、1500Kcal を消費する彼女は日常の食生活でのカーボローディングが文字通り「身に付いて」いるんじゃないかと思うわけで・・・。 今度会ったらどんな食生活なのか聞いてみたいものです。ハイ。

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