2007年12月21日(金) 18:25
英紙が選ぶ「08年10大トレンド」 イギリスの日刊紙ガーディアンは18日、世界的な未来予測専門家の見通しを総合・選定した「2008年10大トレンド」を発表した。
◆「中印」に取って代わる「N11」の浮上
2007年が「Chindia」(中国とインド)の年だったとすれば、08年は「N(Next)11」の年になるだろう。投資銀行ゴールドマン・サックスが最近唱えた造語「N11」とは、中国・インドに続き国際投資資金を引き寄せる次世代投資先のことで、韓国・メキシコ・トルコ・インドネシア・ベトナム・イラン・バングラデシュ・エジプト・ナイジェリア・パキスタン・フィリピンの11カ国を指す。N11の最近3年間の平均経済成長率は5.9%で、15年ぶりに最高値を更新した。「Chindia」という言葉を広めた未来予測専門家サルツマン氏は、「08年にはN11に注目すべき。これらの国々に資金が集まり、それに伴い文化的な魅力も増すだろう」と話している。
◆知識人が「逆移動」<br>
これまでは開発途上国出身の高学歴層が金を稼ぐため欧米に移住し、「頭脳流出」として問題になった。しかし来年は正反対の現象が主流になるだろう。欧米の若い高学歴者が成功を夢見て中国などの開発途上国に集まるということだ。
◆「所有」から「レンタル」時代へ
米国の未来学者リフキン氏はもう10年も前から「所有よりレンタル」が大勢を占める時代を予測していた。今年オープンした「フレックスペッツ」は、飼い犬1匹を複数の人で共同所有させる会社で、ロンドンに支店を出すほど急成長している。オランダの「レンタ・ガーデン」社は、庭に置く彫刻やプランターのレンタル、昨年設立された「アートベスト」社は高価な現代美術品を共同所有できるよう仲介してくれる。中産階級の間では家・高級車・レストランなどを複数の人が共同で所有できるよう仲介する「パーシャル・オーナー・ドットコム(PartialOwner.com)」、「フラクショナル・ライフ・ドットコム(Fractionallife.com)」などが人気を呼んでいる。
◆個人間の金融取引が拡大
2008年の金融界のトレンドは、インターネット金融取引の成長だ。競売サイトのように、複数の人が融資金利を提示すると、その中で最も低い金利を選び、資金を借りることのできるサイトがすでに生まれている。友人同士の金融取引をネット上で仲介し、資金を貸す人を安心させる米国のサイト「サークル・レンディング」は、このほど英国の富豪リチャード・ブランソン氏が買収するほど事業性を認められている。
◆高齢者層にSNSが拡大
「フェースブック」をはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は今や若者の専売特許ではない。最近の調査によると、欧州に住む55歳以上の人のうち、月1回以上SNSサイトを訪問する人は18%で、若者層と大きな差はなかった。このため、「マイ・チャムズ・クラブ」、「サガ・ゾーン」といった新生SNSは、高齢者ネットユーザーの取り込みに力を入れている。
◆新「代理消費」<br>
時間のない現代人が読書の代わりに書評を読むように、ほかの人がインターネット上に掲載した製品使用のコメントを読み、新製品を追体験する現象が広がっている。他人の使用コメントが読める「アイ・ライク・トータリー・ラブ・イット・ドットコム(iliketotallyloveit.com)」、旅行記サイト「ボール・オブ・ダート・ドットコム(ballofdirt.com)」といったサイトには、数百万人の訪問者がいる。
このほか
▲伝統的な手作り品のインターネット取引の拡大
▲「ユーチューブ」など動画共有サイトを通じ料理・電子製品の組み立てなどを学ぶDIY教育の拡大
▲ネット上で顧客の不利な情報を捜し、消してくれるデジタル管理者や、ネット上で企業家のイメージを管理するバーチャルイメージ管理者の登場などが10大トレンドとして挙げられている。
☆柴犬はYoutubeによる教育なんか流行してもいい気がするけどね。 実際叔父がIPテレビ電話で米国人に英語を教えてもらっているらしいので、こういう方式はありかなと思う。
さて、どれだけあたるかな?
◆「中印」に取って代わる「N11」の浮上
2007年が「Chindia」(中国とインド)の年だったとすれば、08年は「N(Next)11」の年になるだろう。投資銀行ゴールドマン・サックスが最近唱えた造語「N11」とは、中国・インドに続き国際投資資金を引き寄せる次世代投資先のことで、韓国・メキシコ・トルコ・インドネシア・ベトナム・イラン・バングラデシュ・エジプト・ナイジェリア・パキスタン・フィリピンの11カ国を指す。N11の最近3年間の平均経済成長率は5.9%で、15年ぶりに最高値を更新した。「Chindia」という言葉を広めた未来予測専門家サルツマン氏は、「08年にはN11に注目すべき。これらの国々に資金が集まり、それに伴い文化的な魅力も増すだろう」と話している。
◆知識人が「逆移動」<br>
これまでは開発途上国出身の高学歴層が金を稼ぐため欧米に移住し、「頭脳流出」として問題になった。しかし来年は正反対の現象が主流になるだろう。欧米の若い高学歴者が成功を夢見て中国などの開発途上国に集まるということだ。
◆「所有」から「レンタル」時代へ
米国の未来学者リフキン氏はもう10年も前から「所有よりレンタル」が大勢を占める時代を予測していた。今年オープンした「フレックスペッツ」は、飼い犬1匹を複数の人で共同所有させる会社で、ロンドンに支店を出すほど急成長している。オランダの「レンタ・ガーデン」社は、庭に置く彫刻やプランターのレンタル、昨年設立された「アートベスト」社は高価な現代美術品を共同所有できるよう仲介してくれる。中産階級の間では家・高級車・レストランなどを複数の人が共同で所有できるよう仲介する「パーシャル・オーナー・ドットコム(PartialOwner.com)」、「フラクショナル・ライフ・ドットコム(Fractionallife.com)」などが人気を呼んでいる。
◆個人間の金融取引が拡大
2008年の金融界のトレンドは、インターネット金融取引の成長だ。競売サイトのように、複数の人が融資金利を提示すると、その中で最も低い金利を選び、資金を借りることのできるサイトがすでに生まれている。友人同士の金融取引をネット上で仲介し、資金を貸す人を安心させる米国のサイト「サークル・レンディング」は、このほど英国の富豪リチャード・ブランソン氏が買収するほど事業性を認められている。
◆高齢者層にSNSが拡大
「フェースブック」をはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は今や若者の専売特許ではない。最近の調査によると、欧州に住む55歳以上の人のうち、月1回以上SNSサイトを訪問する人は18%で、若者層と大きな差はなかった。このため、「マイ・チャムズ・クラブ」、「サガ・ゾーン」といった新生SNSは、高齢者ネットユーザーの取り込みに力を入れている。
◆新「代理消費」<br>
時間のない現代人が読書の代わりに書評を読むように、ほかの人がインターネット上に掲載した製品使用のコメントを読み、新製品を追体験する現象が広がっている。他人の使用コメントが読める「アイ・ライク・トータリー・ラブ・イット・ドットコム(iliketotallyloveit.com)」、旅行記サイト「ボール・オブ・ダート・ドットコム(ballofdirt.com)」といったサイトには、数百万人の訪問者がいる。
このほか
▲伝統的な手作り品のインターネット取引の拡大
▲「ユーチューブ」など動画共有サイトを通じ料理・電子製品の組み立てなどを学ぶDIY教育の拡大
▲ネット上で顧客の不利な情報を捜し、消してくれるデジタル管理者や、ネット上で企業家のイメージを管理するバーチャルイメージ管理者の登場などが10大トレンドとして挙げられている。
☆柴犬はYoutubeによる教育なんか流行してもいい気がするけどね。 実際叔父がIPテレビ電話で米国人に英語を教えてもらっているらしいので、こういう方式はありかなと思う。
さて、どれだけあたるかな?


