明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
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市民目線から見た長野聖火
2008年04月30日(水) 19:09
ドォーモ長野聖火リレー密着取材 


http://jp.youtube.com/watch?v=4e72lszdhmk

http://jp.youtube.com/watch?v=Cyp4EuG0OW8

http://jp.youtube.com/watch?v=eUYwJzLF5Ww

http://jp.youtube.com/watch?v=7Ra_271Wsf0






☆これはお勧めの動画です。 市民目線から見た長野聖火の一日が良くわかります。

中国留学生。 チベット支持者。 長野市民へのインタビューも公平な感じで好感が持てます。

柴犬としては、「平和の祭典に政治を持ち込むべきではない。」と言う中国人留学生に、「では、東京オリンピックの時に当てつけに原爆実験をやった国があるがどう思うか?」と聞いてみたいです。




その国は、もちろん中国です。







さすが中国、言うこととやることが違う。(爆)




北朝鮮の平壌で誠に平和的に聖火が執り行われたのはものすごいブラック・ジョークだったね。(笑い) 


日本人もそろそろ「願っていれば平和になる」なんて「平和ボケ」した感覚は捨てるべき何だけどね。 どぉーもね。
全部為了五星紅旗
2008年04月29日(火) 09:47
「聖火応援隊」やっぱり動員 中国当局が旅費負担


2008年04月29日 アサヒコムより。


 【北京=峯村健司】北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、各地の中国大使館側が旅費を負担するなどして、現地の中国人留学生らを大量動員していたことが関係者の話でわかった。「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。

 長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが日本各地から集まった。東京から参加した複数の留学生によると、前日から夜行バスで向かい、1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、すべて大使館側が負担してくれたという。

 配られたマニュアルでは、(1)聖火が引き継がれる地点にそれぞれ20人ずつ集まって「人間の壁」をつくり妨害者の進入を防ぐ(2)自分たち以外の大人数の団体を見つけたら責任者に報告する(3)不審な物を発見したらすぐに新聞紙や服で包んで排除する、などと書かれている。

 さらに「体を張って妨害を食い止めてもいいが暴力を振るってはいけない」「大声を出してもいいが、相手を侮辱するような言葉は使わない」など、法律やルールを守るよう呼びかけ、現場でも注意されたという。中国のイメージが損なわれないよう配慮していることがうかがえる。

 関係者によると、パリやロンドンで聖火妨害が相次いだため、各大使館が中国人留学生や華僑を動員し、聖火を防衛することを決めたという。オーストラリアのキャンベラでは1万人以上が、アルゼンチンのブエノスアイレスでも数千人の留学生らが動員された。リレーが通過しなかったカナダやニュージーランドなど15カ所でも、現地中国人による大規模な「北京五輪支持集会」が開かれている。

 24日にあった中国外務省の定例会見で、「中国大使館が費用を負担して現地の中国人を動員しているのか」という記者からの質問に対し、姜瑜副報道局長は「そのような質問をして、どんな意味があるのか」と明言を避けた。






☆オーストラリアのキャンベラのスタンホープ首都特別地域首席大臣「中国大使館が関与していたことは明らかだ」と述べ、中国当局による組織的動員だったとの見方を明らかにしたことが25日に地元紙で伝えられていましたがこれで確実になりましたね。

教育ママ風の姿をした中国の報道官(名前は忘れたが)が「留学生が自発的にやったものだ。」と強調していましたが、中国だけに





「真っ赤な嘘」





だったようです。

同じ事を中国内でやられたら猛烈に反発するくせに、他国へ来て好き放題やる。 こういうダブルスタンダードな態度が嫌われる事に気がつかないのでしょうかね?



「全ては五星紅旗の為に」 (チャンプ―ウェイラ・ウーシンホンチー



中国への不快感は多くの国で確実に膨らんでいます。 ハイ。

チベタンの願い
2008年04月27日(日) 22:51
「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世 泣きながら乱入 聖火リレー

何のための、だれのための「平和の炎」なのか。26日、3000人規模の厳戒態勢の中で行われた北京五輪の聖火リレー。沿道を埋め尽くす真っ赤な中国国旗と、時折揺れるチベットの雪山獅子旗。出発式会場に一般客は入れず、平和の祭典を象徴するイベントは「市民不在」で進んだ。「チベットに自由を」「ゴーゴーチャイナ!」。チベット問題を訴えるプラカードも掲げられ、タレントの萩本欽一さんや卓球の福原愛さんが走行中には男が取り押さえられる場面もあった。善光寺で知られる仏都・長野市は終日騒然とした空気に包まれた。(林英樹、永原慎吾)

 ハプニングは突然起きた。JR長野駅や善光寺周辺と比べて、比較的観客の数が少ないコース中ごろの沿道。「フリーチベット!」。チベットの旗を握りしめた男がロープをまたいで車道へ飛び出し、聖火ランナーの列に飛び込んだ。警官隊に取り押さえられ、地面に顔を押さえつけられながらも、「フリーチベット」の泣き叫ぶような声は消えない。

 男は、台湾に住む亡命チベット人2世の古物商、タシィ・ツゥリンさん(38)。「私はオリンピックに反対しているわけではない。ただ、チベットの惨状を全世界に訴える絶好の機会だと思っている」。この日朝、沿道の別の場所でチベットの旗を広げていたタシィさんは記者にそう話していた。

 タシィさんは、中国のチベット侵攻後の1959年、チベットからインドに亡命し、その地で生まれた。紛争は直接経験していないが、父親の壮絶な体験がタシィさんの心に刻み込まれている。

 父親は紛争の最中、政治的理由で中国公安当局に拘束され、死刑を宣告された。しかし執行の前日、一か八か、小さな窓から絶壁に向かって飛び降りて脱走、一命を取り留めた。その後、夫婦で当時7歳だった兄を連れて2週間かけて、命からがらヒマラヤ山脈を越えたという。

 「チベット独立は両親の悲願でもある。それを実現するためには、残りすべての人生を犠牲にする覚悟がある」

 チベット難民として暮らしたインドでは、常に「どこにも所属しないホームレスのような感じだった」。しかし、ダライ・ラマ14世の言葉に接し、考え方が変わった。「チベットはチベット人のもの。暴力を使わず、平和的に訴えることで、私たちの『自由』を取り戻したい」。

 タシィさんは25日夜に長野入り。タイの聖火リレーでも抗議活動に参加したが、そのときと比べると、日本のほうがチベット支援者が多いことに驚いたといい、「応援してくれる日本のみなさんに感謝している」と述べていた。




☆長野のリレーが行われている間、のんびり城崎温泉に行って来ました。 申し訳ない。

実は柴犬はインドに二回。 延べほぼ一月滞在していて、一回はカシミールに行っています。 インドにはご存じのようにチベットからの亡命者が数多く住んでいて、チベタン料理屋などをやっております。

味にバリエーションの少ないインド料理に飽きると、チベタン料理屋に行ってベジヌードル(野菜焼きそば)を食べておりました。 それも毎日のように。(笑い)

国境の町カシミールでは特にチベタンが多くて、ひいきにしていた料理屋の主人がしみじみと「亡命してから16年経つが、一生チベットには戻れないだろう。」と話しておりました。

長野の聖火リレーなどを見ているとあまりに「平和ボケ」した長野人のコメントに腹立たしさを感じましたが、多分長野に限らずあれが大多数の日本人の現状なんでしょう。



非常に残念ですが。



戦後の日本復興の立役者であった、白州次郎がその唯一の著書「プリンシプルのない日本」の中で「国民はもっと世界を知らないといけない」と1960年頃の文藝春秋で書かれていますが、それから半世紀を経た今でも状況は変わらないようです。

これほど海外に渡航する人が増えているにも係わらず、相変わらずの世界情勢音痴と言うか平和ボケした人々を見ると、日本の夜明けは遠いなと感じて少し悲観的になってしまう今日この頃です。

観光も良いですが、腰を据えて現地に滞在し現地の人とコミュニケーションして肌で海外を知る事の出来る日本人が増える事を祈ってやまないものです。 ハイ。
善光寺発
2008年04月20日(日) 10:49
「善光寺の衝撃」から一夜が明けて、見ると・・・。


「善光寺が発した静かな怒りは、世界の全仏教徒のみならず宗派を超えた宗教指導者が身を切るほどの警告となった」@CNN

「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級のデモンストレーションを成し遂げた」@NBC

「日本の対中外交の勝利をもたらしたのは、政治家ではなく若き僧侶」@F2


☆放送なので見てはいないのですが、各メディアは好意的に伝えてくれているようです。 ま、これまでの欧米の対応を見ると当然だけどね。


で、新聞はこうなっています。



■BBC Japan temple rejects torch relay  (日本の寺院が聖火リレーを拒否)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7353809.stm

■ABC Japanese Temple Refuses Olympic Torch (日本の寺院が聖火リレーを拒絶)
http://abcnews.go.com/International/wireStory?id=4678819

■CNN Japanese temple withdraws from torch relay (日本の寺院が聖火リレー撤回) スポンサーがロゴの入った広報車を取りやめる事にも言及

http://edition.cnn.com/2008/WORLD/asiapcf/04/18/thailand.torch/index.html

■CBS Japanese Buddhist Temple Refuses Olympic Torch (日本の仏教寺院、五輪聖火を拒否)

http://www.cbsnews.com/stories/2008/04/18/ap/asia/main4025908.shtml

■TIMES Olympic sponsors play down their association as torch relay hits Japan  同じくスポンサーの腰が引けている様子

http://www.timesonline.co.uk/tol/sport/olympics/article3672001.ece

Priests at the Zenkoji temple, whose imposing bell was rung to open the Nagano Games, said it was a reaction to “indiscriminate killing in Tibet”.


<その他>

  フランス AFP
 http://afp.google.com/article/ALeqM5j0JDNKdG4azJEyK18-iMnjGUa33g

フランス Le Vif/L'Express
 http://www.levif.be/belga/politique/78-4-45663/japon--un-temple-bouddhiste-refuse-d--039-accueillir-la-flamme-des-jo.html

フランス Romandie News
 http://www.romandie.com/ats/news/080418052839.emwltc7c.asp

ドイツ Welt
 http://newsticker.welt.de/index.php?channel=new&module=dpa&id=17517514

ドイツ ヤフー・ドイツ(ソースAP通信)
 http://de.news.yahoo.com/ap/20080418/tpl-buddhistischer-tempel-in-japan-verzi-cfb2994.html

カナダ The Globe and Mail
 http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/RTGAM.20080417.wspt-oly-torch-japan-17/GSStory/GlobeSportsOther/

カナダ Radio-Canada
 http://www.radio-canada.ca/nouvelles/International/2008/04/18/001-flamme-japon-thailande.shtml



☆各国メディアが取り上げてくれています。 フランス語やドイツ語は判りませんが、フランス語でも”refuse”を使っているのでハッキリと拒絶した事は判りますね。 結構評価されているようです。 


今後も注目です。 ハイ。 

善光寺の「衝撃」
2008年04月18日(金) 23:41
善光寺辞退で「衝撃」


 長野聖火リレースタート地点変更 4月18日 産経新聞


 長野市で行われる北京五輪の聖火リレーで、善光寺がスタート地点の辞退を申し入れた問題で、同市聖火リレー実行委員会は18日、申し入れを受け、スタート地点を同寺の境内から変更する方針を決めた。リレー計画の変更を迫られる事態となった実行委は、ルートの再検討を始めた。境内ではなく、参道をスタート地点にすることなども検討されているという。

 同日、善光寺から正式に辞退の申し入れを受けた実行委の篠原邦彦事務局長は「大変衝撃を受けている。善光寺の総意として決定を尊重する。コースを変更せざるを得ない」と述べた。善光寺の若麻績信昭(わかおみしんしょう)寺務総長は、理由について「文化財や信者の安全の問題と、チベット問題を考慮した」と説明した。

 関係者によると、善光寺内部では、チベット暴動で僧侶が弾圧されていることを理由に、同じ仏教者として境内を提供することに反対する意見や、抗議を懸念する声が出ていた。

 こうした事情などから、17日に幹部らが会議を開いて対応を協議した結果、スタート地点返上の方針を確認。18日になって、市実行委側に意向を伝えた。

 これまでの計画では、善光寺の本堂と三門の間のスペースに特設会場を設け、26日午前8時から点火式などの出発行事を実施。その後、長野五輪の競技会場などをめぐる18.5キロのルートを予定していた。

 聖火リレーをスタートする最初のランナーには、北京五輪野球日本代表監督の星野仙一さんら著名人が予想されている。




☆「ついに」と言うか「やっと」と言うか出ましたか。 「辞退」発言が。

まあ理由は周りから反対されているという、如何にも日本人的な理由の様ですが・・・。 本当は、ぴしっと「同じ仏教ととして許せない」とぐらい言って欲しいものです。

次は、聖火ランナーからの辞退者を期待しているのですが・・・。 無理かな。 「和をもって尊しとなす。」 日本人だものね。 波風たてたくないものね。


捉迷蔵
2008年04月11日(金) 00:03
捉迷蔵 (zhuo1 mi2ca2ng ジユォ・ミィツァン)


Hide-and-seek     隠れん坊 



☆やる意味あるの? 


サンフランシスコの聖火リレーを見て。 いや、聖火は隠れていたので見えなかったし・・・。(爆) 一体何のために聖火リレーをしているのやら。 あれでも「大成功」と発表する中華様には頭が下がりますは。 ハハ。




○それでは、そのサンフランシスコでのニュースから。


「この嘘つきめ」と中国人ら サンフランシスコ聖火リレー  4月10日 産経新聞


 「この嘘つきめ」「恥を知れ」「お前らの知ったことじゃない」。激しい言葉が、聖火リレーを待ち受けるサンフランシスコの街角を飛び交った。ほとんどがリレーを守る「人間の壁」を作るため大挙して押し寄せた中国人や中国系米国人が、抗議活動を行っていたチベット問題やダルフール問題での支援者に向かって浴びせかけたものだ。(サンフランシスコ 松尾理也)

 米大リーグ、ジャイアンツの本拠地で、聖火リレーの出発地となったAT&Tパークには、この日早朝から続々と貸し切りバスが登場。五星紅旗(中国国旗)を担いだ人々があたりを埋め尽くした。

 関係者によると、サンフランシスコ周辺に住む中国系社会の間で、妨害行動が予想された聖火リレーを“守る”ため、動員が呼びかけられたという。中には、中国本国からこの聖火リレーのためにやってきたと話す参加者も。

 チベット人やその支援者、ダルフール問題での人権団体なども沿道に陣取っていたが、全体の数では圧倒的に中国系が上回り、あたりは赤い旗と中国語に制圧された感があった。

 中国系の参加者は拡声器やドラ、カネを用いて気勢を上げたうえ、リレー反対の人々に対し、次々に「チベットの弾圧や虐殺は全部作り話だ」「歴史を知っているのか」「よそ者が口を出すな」などと食ってかかり、険悪な空気に発展する場面もしばしばみられた。

 チベットに生まれ、北京で大学を卒業した後米国に移り住んだというツェ・リンさん(51)は「中国人にはもちろん五輪開催を喜び、意見を表明する権利があるが、われわれに憎しみを向けるのはおかしい。彼らはチベット人の意見に耳を傾けようとしない」と話した。





☆中華様にとって、自分の都合の悪い事は全て嘘です。 聞く耳持ちません。 



自分はいつも正しくて、悪いのは相手ですから。



なぜって、それが中華様だから。



毒餃子天安門虐殺チベット大虐殺も、中華様の都合の悪いことはこの世に存在しませんって。



南京大虐殺731部隊旧日本軍の毒ガス兵器も、中華様に好都合なからデッチあげているだけで事実とは関係ありませんって。


 フィクションですから。



 いや、お伽話ですから。 





えぇ。 証拠なんか無くても良いんですよ。 中華様がおっしゃっているんですから・・・。








「・・・。」  







こう考えると、ほとんど宗教ですね。(笑い) 




排他的な中華思想
2008年04月10日(木) 07:42
チベット問題 中国の古来からの排他的な中華思想が背景


 【北京=矢板明夫】3月中旬に起きたチベット騒乱以降、中国当局はチベット仏教の最高指導者のダライ・ラマ14世との直接対話を拒否し、僧侶らの取り締まりを強化した。この強硬姿勢は欧米社会から厳しい批判を受けたが、中国国内ではむしろ若者を中心に支持を広げている。古くから伝わる排他的な中華思想がいまだに中国人の考え方の底流にある。それに加えて1990年代以後、強化された愛国主義教育が、民族主義をますます高揚させたともいえそうだ。

 中国の大手ポータルサイト「捜狐」に、「五輪聖火リレー、パリで妨害される」とのニュースがアップされてから半日ほど経った8日午後3時。ニュースの感想を自由に述べる欄にはすでに約2000件の書き込みが殺到した。「聖火を守れなかった仏政府に謝罪を求める」「フランスの五輪参加資格を剥奪(はくだつ)せよ」「妨害者に死刑を」といった過激な言葉が大半で、チベット人に同情的な意見は皆無だ。

 普段は、物価上昇や株価急落などで中国政府の政策を批判する意見も散見されるが、「台湾」「チベット」など民族や国家統一の問題になれば、瞬時に愛国主義一色となる。

 ある中国人学者によれば、中国には古くから周辺民族に対する根強い優越感があり、“優れた”文化を持って他民族を征服し同化できると考えられてきた。「中華思想」だ。逆に中国中心の秩序から離脱しようとする民族やグループがあれば、中国の文化的優越感を根底から否定するとみなし、自尊心が傷つけられ、反発が起こるという。

 聖火リレーで抗議行動をしているのは、チベット人と彼らを応援する欧米人だといわれる。共産党の一党独裁に反発し、外国に追われた数万人の中国人民主化活動家の姿はほとんど見られなかった。チベット人と同じく中国当局に弾圧されているにもかかわらず、応援しないのは、彼らも中華思想の影響を受け、本音ではチベット独立に反対しているからだとみられる。

華思想から生まれた中国の民族主義は近年、より偏狭となり、過激さを増した。江沢民時代に始まった愛国主義教育の結果といわれる。1989年6月の天安門事件以後、中国当局は共産党政権の求心力を取り戻すべく、青少年への愛国主義教育を強化。共産党建党記念日や建軍節などに歴史記念館や烈士墓地の見学を小中学校に義務づけた。

 歴史教育で、中国が列強の侵略を受けた悲惨な一面を強調する一方、外国人宣教師を虐殺し外国大使館を襲撃した義和団事件(1900年)などの外国排斥運動を「愛国主義運動」として大々的に宣伝。その結果、若者の間で民族主義が膨張し、欧米への不信感は高まった。

 99年の北大西洋条約機構(NATO)軍による在ユーゴスラビア中国大使館誤爆事件に抗議し、中国各地ではデモが発生。一部の若者が外国領事館に侵入、放火するなど暴徒化した。日本への反発は最も多く、2005年春、日本の国連安保理常任理事国入りに反対する若者が全国的にデモを展開し、日系百貨店や料理店などが襲撃された。

 チベット騒乱後、中国の知識人の間でも「チベットに対する経済援助中心の政策を改め、高圧政策に転じるべきだ」といった強硬意見が目立つ。過去約20年の愛国主義教育が背景にちらつくが、こうした民族主義の高揚が、結果的に中国政府の外交姿勢を硬直化させてしまった。一方、国際世論に少しでも歩み寄れば国民から「弱腰」と批判されかねなず、中国当局は諸刃の剣にさらされている。





☆先日、中華について批判しましたが、産経新聞に適当な記事があったのでUpしました。 中共は中共で諸刃の剣の上に立っているようですが、自業自得でしょう。

オリンピックでナショナリズムを高めることが、かえって国民の海外に対する不満を高めることになるのは、ナチス政権下で行われた「ベルリン五輪」の教訓なんだけど・・・。 

結構、やばい事になるかもしれないね。

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